第63回日本応用動物昆虫学会(応動昆)大会 | 2019年3月25日から27日まで | 筑波大学など(茨城県つくば市)

プログラムについて

一般講演(口頭とポスター)と小集会プログラムについては、申込締切後、確定版を2月に公開する予定です。

総会、学会賞・奨励賞・論文賞授与式、受賞講演

第63回日本応用動物昆虫学会大会会員総会、学会賞・奨励賞・論文賞授与式、受賞講演は、3月25日(月)につくば国際会議場(〒305-0032 茨城県つくば市竹園 2-20-3)にて行われます。

日本応用動物昆虫学会 第63回大会開会式および会員総会
(09:00~12:30 | つくば国際会議場)

第63回大会開会挨拶
戒能 洋一 大会運営委員長
会長挨拶
矢野 栄二 学会長
第63回応用動物昆虫学会会員総会
 
授与式
論文賞
奨励賞
学会賞
受賞講演
閉式の辞

シンポジウム「昆虫と植物: それぞれの戦略」

3月25日(月)午後に、つくば国際会議場(〒305-0032 茨城県つくば市竹園 2-20-3)にて、「昆虫と植物: それぞれの戦略」というテーマで4名の方に話題を提供していただきます。多くの方のご参加をお待ちしております。参加費は無料です(事前申込も必要ありません)

シンポジウムの趣旨

本シンポジウムでは、昆虫と植物の関係を対象にして「知りたいこと、わかりたいこと」に真摯に向き合い、昆虫少年・少女もワクワクするような研究をしている方々を紹介する。植物は、食物網の基盤として昆虫や草食動物のみならずヒトをも支える存在である。従って、昆虫と植物の関係を知ることは、基礎・応用の両面から重要な知見をもたらす。例えば、ニコチン、ロテノン、ピレスロイドなどの植物が産生する様々な二次代謝産物を、我々は殺虫剤として、また、そのリード化合物として利用してきた。昆虫を送粉者として上手に利用するにも、昆虫と植物の関係をよく知ってこそのことである。訪花昆虫の種類、訪花頻度、授粉効率、それらに影響する匂い因子などを知ることなしに、効率的な結実・採種は難しい。一方、ヒトが持つ知的好奇心を満たそうとする欲求は、目の前で繰り広げられる自然界で起こる事象に対しても素直に向けられる。海岸でたまたま拾った琥珀の中に、白亜紀(1.5億年~0.7億年前)のハチの化石が入っていたら、そのころの昆虫と植物の関係はどのようなものだったのか知りたいと思うのはごく自然である。昆虫と植物の関係は、シルル紀(4.5億年~4.2億年前)にまでさかのぼることができるという。陸上植物が出現し、その後を追うように原始的な昆虫が現れた。恐竜で有名なジュラ紀が2億年~1.5億年前、現生人類の誕生はせいぜい20万年前であるから、昆虫と植物の関係はケタ違いの昔ながらの関係といえる。何度かの絶滅期を潜り抜け、昆虫と植物がそれぞれの戦略で現世に命をつないできた。その結果をどう捉え、解釈するか。最終演者のRaguso教授が話題提供するハエ目は、2.6億年ほど前から三度の急激な放散(多様化)をしたと推定されていて、それが被子植物の誕生(2億年~1.4億年前)・多様化とどう関連するのか興味深い。ぜひ、植物の進化・昆虫の進化・地質時代を盛り込んだ表をつくり、それを片手に講演を楽しんでもらいたい。

本シンポジウムでは、山尾 僚博士が「実生の被食回避」、吉永直子博士が「植物二次代謝産物と植食者」、岡本朋子博士が「花の匂いと生殖隔離」について話題提供し、最後にpollination chemical ecologyの第一人者であるコーネル大学のRaguso教授に、「ハエ目昆虫の多様性と花の進化」について講演していただく。

懇親会

大会1日目の25日(月) 17:30~に『オークラフロンティアホテルつくばアネックス館 昴の間』(〒305-0031 茨城県つくば市吾妻 1-1364-1)において行います。

各種委員会

大会前日~3日目にかけて、各種委員会を開催します。各種委員の方々はご参加下さい。

大会前日: 3月24日(日) | 会場未定
理事会・運営会議
 時間帯未定
代議員総会
 時間帯未定
電子広報委員会
 (別途会場外で開催)
代議員・各種委員会懇談会
 (会場未定)
 時間帯未定
大会1日目: 3月25日(月)
名誉会員昼食会 (筑波大学 | 会場未定)
 時間帯未定
大会2日目: 3月26日(火)
編集委員会 (筑波大学 | 会場未定)
 時間帯未定
技術士試験対策セミナー (筑波大学 | 会場未定)
 12:00~13:00
大会3日目: 3月27日(水)
日本ICIPE委員会 (筑波大学 | 会場未定)
 時間帯未定
電子広報委員会 (筑波大学 | 会場未定)
 時間帯未定

新着情報

2018年12月23日

技術士試験対策セミナーの日程が決定いたしました。ウェブサイト上では大会3日目の開催と案内しておりましたが、大会2日目の開催となりましたのでご注意下さい。※ 和文誌62巻4号に掲載されている予定から変更しております。

2018年12月14日

クレジットカードを使用されない場合の会費の振り込み方を修正しました。応動昆では、ゆうちょ銀行に2種類の口座を持っており、振り込み方によって口座番号が異なりますので、ご注意ください。振込が不調に終わった方にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

2018年12月12日

講演要旨への広告・会場での展示を希望される方への案内を、トップページに掲載しました。

2018年11月30日

小集会の申込開始日・会場数・結果発表の日時について、ウェブサイトに掲載した情報が和文誌に掲載した情報と異なっておりましたので、ウェブサイトの情報を和文誌に合わせて修正いたしました。小集会の開催を希望されている方は、変更点にご注意下さい。

2018年11月27日

第63回日本応用動物昆虫学会大会のウェブサイトを公開しました。大会の講演申込は2018年11月27日(火)から2019年1月9日(水)の予定です。